寂しくなんかないしね


(いや゛あ゛ぁ!
き、気の、気のせい!!)

で、でも確実に音近づいてない?

………いや゛あ゛ぁ!!


一人脳内パニックに陥っていると


ぽんっと後ろから肩に手をおかれた


もう 恐怖が限界値を突破した




「いぎゃや゛や゛あ゛あ゛あぁぁぁ!!!」