先輩との距離30㎝。 こんな近いのはじめて… やっぱりかっこいいな。 緊張し過ぎて上手く呼吸ができないよ…
て、そんなこと考えてる場合じゃない!
こうなったら… もう渡すしかない。
「あの… これ受け取ってくださいっっ」
「… ありがとう。 じゃあまた。」
やっと渡せたぁ!!!
あたしの手は緊張で震えていた。 手が震えてるの先輩にばれちゃったかな?
もしばれてたら恥ずかしいなぁ。
「あかねぇ 頑張ったね♪ちゃんと話せてたよ!!」
「本当? あー めっちゃ緊張したよー。」
家に帰ってからもあたしの手の震えは1日中、止まることはなかった。
はじめてあの距離で見た先輩。 はじめてあたしに向けられた声。 思い出すだけでドキドキがとまらなかった。
て、そんなこと考えてる場合じゃない!
こうなったら… もう渡すしかない。
「あの… これ受け取ってくださいっっ」
「… ありがとう。 じゃあまた。」
やっと渡せたぁ!!!
あたしの手は緊張で震えていた。 手が震えてるの先輩にばれちゃったかな?
もしばれてたら恥ずかしいなぁ。
「あかねぇ 頑張ったね♪ちゃんと話せてたよ!!」
「本当? あー めっちゃ緊張したよー。」
家に帰ってからもあたしの手の震えは1日中、止まることはなかった。
はじめてあの距離で見た先輩。 はじめてあたしに向けられた声。 思い出すだけでドキドキがとまらなかった。

