覚えていますか


私はそのあなたの笑顔に
胸がいたくなった



「あっありがとうございます。じゃあ遠慮なくお願いします。」

「じゃあ行くか」


私は先生の後ろに歩き

先生の髪型など眺めていた


ちょっとパーマがかかっている
少し長い髪はすごい似合っていた



本当にこの先生かっこいい

そんなこん思ってたうちに
喋りかけられた

「お前新入生かぁ~」

「はい」

「あっ俺一年の担当になった数学の教師なんだ。よろしくな」


「あっこちらこそおねがいします」



先生に私はこの時から
私はあなたに夢中だったんだよ


先生は?