私は普通の高校生活を送りたかった

誰にも心配されず

いつも通りの生活を


それにあの人には知られてほしくもなかった


ねぇ先生これから始まる
この新たなスタート
残りはわずかだけど


あなたのために一生懸命
生きるね


だから遠くからでもいい


あなたのことを思い続けさせて


そして


ごめんね 好きになってしまって