ケータイ小説 野いちご

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野いちご10周年記念コンピレーションアルバム『ずっとずっと、大好きな君のそばで。』

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野いちご学園の新着投稿

    • 同級生
    • 放課後
    • 教室

    「カップリング結局、美心と橋爪くんの総取りだよね。
    橋爪くんはあん時キスされたの?
    あたしは、あん時美心のキスにマジ照れたから」
    「あ!?「ぶっゴホゴホっ、藤まじ勘弁してよ今言うなよ」
    ただいま、文化祭の打ち上げで教室にいた俺は、缶ジュースを飲んでいたけどーー。
    吹き出した。
    藤の発言にーー。
    「キスって誰と誰?」

    .真相が知りたいらしい雷。
    「そりゃ〜」
    藤はニヤリ、と笑った。
    「悪いか。
    だいたい、雷があんな女のいいなりになるから悪い。
    キスする寸前を、美心に見せたくなかった」
    美心に悲しい顔して欲しくなかった。
    「キスしたの?あん時、迫るあいつから逃げたよ。
    やるわけない。
    へーー、美心。
    青とキスしたんだ」
    ニヤリ、と意地悪な笑いの雷。
    なんとなく嫌な予感。
    「あ、雷くんーーあのっ「美心」
    ーーーーぐい。
    引き寄せた美心、目の前で雷がキスをした
    「消毒なっ」
    やっぱむかつく。

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    • 先生
    • 放課後
    • 屋上

    先生はいつも変わってる。ぼーっとしてていつもどこかに居て。私は屋上に彼を探しにやってきた。予想通り彼はそこで横になっていた。


    「先生、また眠ってるんですか?」

    「ん~、待ってた」


    やわらかく先生は笑って起き上がり、私の手をぎゅっと握った。

    「今、誰もいないから。……だめ?」


    先生は嬉しそうに笑っている。だから、ちょっと照れ臭くなる。こつんと額を合わせられる。

    「心先生、ちょっと近いです」


    「そうかな~?でも、もう少し」

    唇が触れそうになる。心臓がばくばくして動けないでいると、心先生が少し頬を染めてやんわり口角を上げた。


    「ずっと、こうしてたい」

    「え……」


    「離れたくないなぁ……今はこれで、がまん」


    繋がれた手を私に見せるように挙げて、先生は照れ臭そうに笑っていた。

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    • 憧れの先輩
    • 放課後
    • 廊下
    • 告白

    甘ったるい匂いが学校いっぱいに広がる2月14日、甘いものが苦手な私にとっては地獄の日。

    だが今年は甘い匂いに酔いつつ手作りした。ほんのり甘酸っぱい、薔薇のジャム入りのチョコレート。

    死にかけながらも作った理由、それは今年卒業する憧れの先輩に渡すため……告白するため。授業が終わった後、いそいそと4階の自販機横のベンチ……先輩の『放課後の定位置』へと向かった。

    階段を登ったすぐ先にあるその場所。緊張しつつ登ってたら先輩と……女の子の声が聴こえてきた。

    踊場の陰に隠れつつそっと覗いた。
    顔を真っ赤にさせてその子は先輩にチョコらしき物を渡していて、先輩もその子に負けない位真っ赤にさせて受け取っていた。……それを見て、私は階段を駆け降りた。

    先輩はとっても優しい。だから私のチョコも受け取ってくれただろう。だけどその優しさは先輩の恋人になるあの女の子にはきっと残酷だ。

    涙が止まらなかった。

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感想ノート

空の君へ〜命をみつめた真実のラブストーリー〜 (和泉 絢/著)

初めまして!! 和泉 絢です。
読者の皆様、感想の方まで書いていただき本当にありがとうございます。

大変恐縮ながら個人様への返信は致しかねますので、ご容赦ください。

  • とても感動しました。ずっと泣いて読み終わっても中々泣き終えれませんでした。たまに夢で自分の大切な人が死ぬ内容と重なって……。

    少女A【彩】   2019/02/19 21:21

  • 私も大切なもう1人の母親亡くしました。
    この小説を読んで胸がキュってなりました。
    去年の3月に大切な人を亡くしてから今もずっと悲しい気持ちと悔しい気持ちでいっぱいです。空で見守ってるのを考えて日々生活できてます。励まされました。ありがとうございます。

    snm   2019/02/12 22:30

  • 夢中になって泣きながら読みました。
    病気関係の作品はたくさん読みましたが、男子の方が病気になるというのは新鮮でした。
    この作品を読んで、好きな人との時間の過ごし方を考え直しす事が出来ました。ありがとうございます😊

    ホ・ヨヌ   2019/01/20 11:55

  • この本を読み始めて、時間を忘れて、泣きました。本も買ってみたいと思います。
    命の大切さ、生きていることの奇跡について教えて頂き、本当にありがとうございました。

    RISa   2018/11/26 17:59

  • こんなに絢を好きでいてれて、
    愛してくれる人がいて……
    絢も陽のこと心の底から
    愛していて……
    なんで最後離れ離れにならないとダメなの?と思いました。

    最後まで陽は絢を思ってくれていて 自然に涙がたくさん出てきました😭
    ずっと2人は結ばれていてほしいです。

    ぺろむうめるうにはむ   2018/08/25 14:57