――カタカタカタカタカタ…。 ちーちゃんを越えるパソコン操作の速さに、けたたましく鳴り響く電話。 支店とは違う大人数のフロアと、殺気立つ雰囲気に、あたしは…、 さっそく及び腰。 ほ、本社って、こんなにスゴイわけ? 「亜美!」 挨拶を終え、呆然としているあたしの元へ、ちーちゃんがやって来た。