「ごめんな。焦るつもりはないんだけど、やっぱり形が欲しいんだ」 そう言いながら、洸輝は軽く唇にキスをした。 ちょっと…。 今夜の洸輝は、いつになく甘くない? 「うん…。あたし、洸輝のお母さんに会う」 「ありがとう。例え、反対されたとしても、もう亜美を離さない」 「あたしだって、もう離れないよ…」