「ここで、私の未来のパートナーをご紹介します」 隣で、控えめに立つ彼女を、あたしは見れない。 「彼女は、私にとって、何よりかげのない女性で、そして、何より愛しています」 その言葉に、どこからともなく、ピューっと口笛が聞こえた。 ちょっと苦笑いをしながら、洸輝は続ける。 「彼女を、一生かけて守りたい。そう思える人です」