「よ~し!朝礼始めるぞ~」 部長の掛け声と共に、みんな席を立つ。 そして、前には、洸輝が立っていた。 ちょっと、顔色悪くない? 大丈夫かな? なんて、あたしが心配しても、しょうがないか。 「今日の朝礼では…」 洸輝は、会社経営の事とか、難しい話しをしてる。 あたしにとっては、内容なんて、どうでもよくて、ただ、声が聞けるだけで、こんなにも嬉しい。