「楓、今日も休むか?」 「ん…」 土曜、日曜と休んだおかげで、今日はスッキリしてる。 うん、今日は行ける! 「大丈夫。今日は行けるよ」 私が笑うと、皇も安心したように微笑んで、頭をぐしゃぐしゃと撫でた。 「でも、あんまり無理はするなよ。 倒れたって聞いた時、心臓止まるかと思ったんだからな」 おでことおでこをくっつけて私に優しく言った皇。 確かに、真っ青な顔で慌てて保健室に来てたっけ。 「心配させてごめんね」 「気にすんな。 ただし、しんどかったらすぐ言えよ。 ほら、ご飯食べるぞ」 .