ガタガタッ バタバタバタバタ…… 遠ざかる足音に追いかけることも出来ない私は…… 崩れ落ちるように、しゃがみこんだ。 「さ、よなら…」 明日から私達は、ただのクラスメイト。 目を合わす事も、話す事もない。 「ヒック……さ、いじょ…く…っ」 無くしたものが、大きすぎて。 涙を止める事が出来ない。 .