家についたあたしは、すぐにパソコンをつけた。 するとメッセージがきていた。 翔ちゃん!? メッセージの相手は海斗だった。 海斗;最近見ねーけど、どした? あたしは、もう限界だった。 この翔ちゃんとの関係も 自分の体のことも、そして 今連絡がとれないことへの不安が あたしをさらに壊していく。 助けて。 心や体はずっとそう叫んでいた。 あたしは、海斗にすべてを話そうと思った。