だめだよ!だめだめ!!! 自立しなきゃ。いつまでも美紗ばっかに頼ってちゃだめなんだ! もう高2だぞ?頑張りどきだ! なんて思いながら突っ立っていると… 「邪魔だ。どけ」 その声と同時にクラスの女子が静まりかえった… 「…っ!!! すみ゛「ぎゃあぁぁぁっ!!!」 うごぉっ!! なんじゃこりゃっ やっとの思いで大群から抜け出す。 「…死ぬかと思ったぁ~」 「大変だったね~大丈夫?」 いきなり爽やかな風を引き付け現れたのは、サッカーが上手そうな爽やか少年。 「あ…うん。平気だよ!」