「あたし、どうしたら良いと思う?」 『それはさ、夏美がきめることじゃね?』 大森はたまにまじめなことを言う。 「そうだけどさ。あたしどうしたらいいかわかんないんだもん。」 あたしは椅子に座ってる大森の足元に座って体育すわり。 そんで大森の足がんみしてる。 『とりあえず、夏美今日面談だろ?それからじゃなきゃ俺にもわかんない。』 「だよね~。」