『ありがと!』
『お礼なんていい・・・!?』
俊は私にキスをしてきた。
『・・・んぁ・・っ』
『声、可愛い。』
私の舌を俊の舌が捕らえた。
スゴイ勢いで舌を絡められてるから息が苦しい。
『・・ふぇ・・・ぁ』
でも今超ー幸せだよ♪
これも全部俊のおかげ!
ありがとね!!
『愛菜、俺・・・』
『我慢しなくて良いよ!んっ・・ぁっ・・・』
俊が触ったとこ、スゴク熱い。
私の体温、俊に触られるごとにだんだん高くなる。
『あっ・・んん・・・』
耳から首に向かって俊の唇が触れる。
プチッ
『しゅ、俊。』
『どうかした?』
『ソレはダメ・・・』
『そんなこと言わないでよ(笑)』
『ダメだってば!』
私はブラウスで隠した。
『隠さないで。俺によく見せて?』
『イヤ。恥ずかしぃ・・んぁ・・・あっ』
『全然イヤって思ってなさそうだけど?』
私は俊に逆らえず、全てを俊にさらけ出した。
2回目だけど恥ずかしいよ/////
しかも、屋上だし・・・
誰か来たらどうしよう↓↓↓
まっ俊と一緒だから良いかなぁ♪
『ゴメン!外(学校の屋上)でヤるなんて嫌だったよなぁ・・・』
『ちょっと恥ずかしかったけど、大丈夫!』
『そっかぁ?』
『うん!』
それに、俊に触れられるの好き、だからなんて言えないよ////
『顔赤いけど、辛かった?』
『ううん!全然辛くなんて無かったよ♪』
『なら良かったぁ~』
俊は私をとても大事に思ってくれてるんだね!
嬉しいよ!!

