雅志も帰って夜10時になった。 千江はお風呂に入ってあたしの部屋で寝ている。 あたしもお風呂に入ってリビングに行こうと扉を開けようとした。 「奏斗さんってお姉ちゃんの彼氏なんですか?」 え!? 今のって千江の声…? あたしはドアに耳を当てる。