千江は涙を流す。 「やっぱりお姉ちゃんのいない家は寂しいよ…」 「千江…」 「お姉ちゃんの居場所はお姉ちゃんが学校から帰るときつけてたんだ」 そうだったのか… だからあたしがここにいること知ってたんだ。 「けどあたしその日学校ごと休んだんだ」 「え!?」 「そしたらお母さん怒っちゃった…」