「だって姉妹なのに顔のつくりぜんぜん違うし」 悪かったね、可愛くなくて。 「まあ俺は加江のほうが大好きだけど」 奏斗はあたしに抱きつき顎をあたしの頭にぐりぐりする。 「とりあえず千江、家の中入ろう」 「うん…」 あたしたちは家の中に入った。