あれ? あたしなんでがっかりすんだ? どうしてこんなやつなんかに… 「加江ちゃん」 「ん?」 「顔赤いよ」 奏斗はニヤニヤと笑う。 楽しんでいるようだ。 「あっ、もう到着?」 窓のほうを見るともう到着していた。