いつもと同じ時間
いつもと同じ朝食
いつもと同じ風景
ただひとつ、違う事
それは、
「おはよう。主。」
そう。私はこの男に強引に契約をされた
「やっぱり夢じゃないのね」
正常に動き出した頭を
働かせて、そんなことを
つぶやいた
「なにがだ。主」
「あのさ、その主ってゆうのやめて。なんかムカつく」
ずっと溜めていた不満を
ぶつけた
「じゃあ何と呼べばいいのだ??」
「普通に里津って呼べばいいでしょ??」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…