ナンバーワン

どうも、となぜか会釈する私。
「何飲みます?」
と驚いた様子もなく女の子に話しかけられた。
インターホンの近くにいた1人が受話器を取った。
え?と真優と顔を見合せた。
「じゃあ一杯だけ飲んで行くよ」
と答える真優。
「話分かるねぇ」
真優を連れてきた男がさわいだ。

とりあえずビールが届き私たちも仕方なく座る。
部屋の人たちもこれから乾杯するところだったようで、やっと飲み物がそろったという様子。