っげ、隣に男子が・・・。
穏やかな人だな・・・。
全員が教室に入って、ざわざわとお喋りの声がする。
高校って中学とはあんまり変わらないのか・・・。
ふと、気付くと見知らぬ物が。
誰かが投げたのか、ペンが置いてある。
誰のだろう・・・?
「おーい、そこの二つ結わきしてる子ー、ペン俺のー」
私は、ペンを持ってその人に渡した。
「さんきゅー、てか可愛くない?彼女にしたいわ・・・」
「ごめんなさい、タイプじゃないんです・・・」
テンションが下がっていた。
「俺、宮下 洸樹【miyasita kouki】宜しくねー」
「私は、陸流 優月っていうんだ、宜しくお願いします」
宮下さんのテンションの上がり方ハンパない・・・・。
というか、私が喋ってる間に誰かに見られたかも・・・。
高校入学で初めて喋る人が男子って・・・。
まあ嬉しいからいいけどね~♪
穏やかな人だな・・・。
全員が教室に入って、ざわざわとお喋りの声がする。
高校って中学とはあんまり変わらないのか・・・。
ふと、気付くと見知らぬ物が。
誰かが投げたのか、ペンが置いてある。
誰のだろう・・・?
「おーい、そこの二つ結わきしてる子ー、ペン俺のー」
私は、ペンを持ってその人に渡した。
「さんきゅー、てか可愛くない?彼女にしたいわ・・・」
「ごめんなさい、タイプじゃないんです・・・」
テンションが下がっていた。
「俺、宮下 洸樹【miyasita kouki】宜しくねー」
「私は、陸流 優月っていうんだ、宜しくお願いします」
宮下さんのテンションの上がり方ハンパない・・・・。
というか、私が喋ってる間に誰かに見られたかも・・・。
高校入学で初めて喋る人が男子って・・・。
まあ嬉しいからいいけどね~♪

