僕と彼女の9ヶ月

いつもなら


昼に二人の隠れ家にいけば
君が笑顔で待っていてくれた

暖かいお茶


そして弁当

「ほんとは作ってあげたいけどねっ」


彼女は いつも笑いながら

すこし寂しそうに

そう 言った