「俺らと同じ高等部。 ちなみに隣のクラス。」 は? え? 「冗談だろ? こんなちっさいのが…。」 『うるさいわね。 ちっさくって何が悪いのよ。学園1の 王子だかなんだかしらないけど あんたみたいなのが存在すると 地球上の酸素がもったいない。」 え? 「え…?」 『あんたには、その染みのついたシャツが お似合いよ。むしろ私のアイスが かわいそうだわ。あんたみたいなのに つけられて。』 は?