angel girl



「しかもマジ俺の好み!!」

「お前の好みなんて聞いてねぇよ!!」

そこにいたのは…男子生徒だった。いや、男子生徒しかいなかった。

どういうこと!?

先生「はい、静かに!!初の女子が来たからといってはしゃがないように。高島、あいさつを。」

・・・また静かになった。彼らは私になにか期待しているのだろうか。

期待されるほどすごくないし,,,。ハッ!ダメダメ、変わるって決めたんだから。

莉「はじめまして、高島莉々です。…よろしくね?」

うわー、なんで疑問系!?

でもたったそれだけの一言でまたも歓声が上がった。

今までこんなに歓迎されたことのないわたしは、涙が出そうになった。

先生「高島の席は川崎の隣な。川崎!いろいろと世話してやってくれ。」

光「は――――――い!!」

わっ、やった窓際だ。ラッキー!

わたしはどうでもいいことを思いながら席についた。