「愛理のクソアホ…」 超いてぇんだけど…。 なんなんだよ!! 「はいはい。わかったから」 「…………お仕置きしてやるよ」 「はぁ?何言ってんの…って、き ゃあっ!?」 ソファーから立ち上がった愛理の 腕をちょっと強めに引っ張った。 「ちょ、し、ししし…紫樹っ!?」 「愛理のクソアホ」 腕の中に愛理をスッポリと収め、 焦る愛理の頭にあごを乗せた。 「な、なにして…//////」 「なぁ…愛理?」 「ん…?」 「ごめん」 「え。なに…ひゃあっ!!?」 愛理の首筋に顔を埋め、舐めた。