「俺はお前が死なないなら応援するけどね」







そう言って自分の部屋に戻った刹那。







俺はユウが好きなのか







これが好きって感情なのか







じゃあ、ユウを他の男に渡したくないって思ってもいいんだな?







奪っても、いいんだよな?







俺はふっ、と笑って自分の部屋に入った。













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