恋なんてしないって決めたのに

龍「楓?」

楓「どうして?
したかったからしたんでしょ?
それじゃあ
なんで私に謝るの?
わかんないよ
龍がわかんない…
なんなの?」

あ…
私思ってた事が口にでて…

楓「え?ちょっ!なにして」
龍は抱きついてきた

龍「ごめん、ごめん」

もぉ意味わかんないよ
また涙でちゃうよ
抱きつかないでよ
どうして
私の心臓はこんなに
ドキドキしてるの?

楓「わかったから離して…」