「櫻井さん~、オレって世間じゃそう思われてるみたいなんですけどいいんですか?」

「それでいいのよ。『ミズキ』はクールでカッコいいイメージで売ってるんだから。あなた自身が違う服装が好きでもね。」

「はいはい。わかりました櫻井さん」

「じゃあ、史穂ちゃんミズキのとなり座ってね」

「え?あの私・・・」

「いいから、乗れって。早く」

「はい…」

とりあえず、乗り込んで隣に腰掛けた。