たぶん、誰もしゃべらなかったのは、ほんの数分何だと思う。
だけど、私には何時間と思えるほど長かった。
それほどに、緊張してるんだと思う。
自分でもわかる。今、手が震えてる・・・・。
急に怖くなってきて、顔を伏せた瞬間、またもや上から声が聞こえた。
「お前ら、さっきはごめんな。俺は、総長失格だ。でも、こんな俺でも光龍は大切だ。それと同じくらいお前達も大切な仲間だと思ってる。」
「「「「「「「総長。」」」」」」
「こんな、バカな総長だけどついてきてくれるか?」
「「「「「「もちろんです!!!総長!!!!!」」」」」」
「ありがと。じゃー、姫も認めてくれるか?」
「「「「「「オッス!!!!!」」」」」
え・・・・・。本当に!?
「本当にいいの?こんな私で・・・・。」
