私が、目の前にいる男子に伝えられるのは1つだけ。
「ごめんなさい!!!!!」
私は、土下座をする勢いで謝った。
そしたら、上にいる奴らが
「「「「「「はっ?」」」」」
と、マヌけな声を出したから、少し笑ってしまった。
目の前の下っ端君達は固まっている。
私は、気にしないで話を続けた。
「私もはっきり言って、今日訳も分からなくここに連れてこられた。でも、結局は自分の意思で来たから、上にいるみんなを責めるつもりはない。本音を言うと、今すごく怖い。ここにいるみんなに拒絶されるんじゃないかって。」
倉庫には、私の声だけが響いてる。
「でも、私はみんなと仲良くなりたい。上下関係なんか関係なく、友達として。もし、私が姫になったら、友達として付き合えないって言うなら姫の立場なんていらない。私は、ただみんなと友達になりたいだけなんだ。」
ねぇ、みんなには届いてるかな?この気持ち。
「でも、それが難しいこともわかってる。私を認めてない人、私を好いてない人、色々いると思う。はっきり言ってもうここには来てほしくないって思ってる子もいるかもしれない。だから、そういう時は私に言って。なんで、認めてないのか、なんで好きじゃないのか。私に教えて!!私、がんばって直すから。みんなと仲良くなりたいから。」
届いてくれてると、嬉しいな。
