ほかのヤツらも俺と同じことを思ったのか、すごく喜んでる。
あの、空輝さへ転入生に心を許してる。
「まぁ、理由はどうあれ柚ちゃん。もう1度言うけど、翔は総長だよ。怖くないの?」
もし、転入生が本当に祐瑠さんの娘だっていうなら・・・
「だから、何が怖いの!?総長だから、何!?今、私の目の前で何考えてるかわからない俺様野郎は松木翔でしょ。光龍の総長って前にただの高校生の男子よ!!」
やっぱり、俺の欲しい言葉をくれる。
でも・・・・言い方が気に食わねー!!!
「おい、誰が俺様野郎だって?」
「アンタよ!!そんなのもわかんないの!?」
「「「ぷっ、あははははははは!!」」」
コイツら・・・マジで一片黙らすか。
「柚瑠、お前最高だな。」
「本当。柚ポンはちゃんと俺達自身を見てくれるね。」
「柚ちゃんは、わかってないみたいだけど。」
でも、コイツらもわかってるみたいだ。
空輝も声には出してないけど微笑んでる。
祐瑠さん・・・・。
アンタの娘はスゲーな。
久しぶりに見たよ、コイツらがこんなにバカみたいに笑う所。
だから、アンタが作り上げたきた族のことを娘に聞きてーんだ。
