幸君。そんな優しいスマイルされたら、なんでも私答えちゃいます!!
「理由は、2つあるんだけど・・・・。」
「じゃー、1つ目は柚ポン?」
なんか、柚ポンで固定されちゃってるな・・・。まぁ、いいか!!
「1つ目は、消去法かな。」
「と、言うと?」
「まず、信也と椿は絶対にない。」
「どういう意味だ、「うるさいよ、信也。」
「・・・・すみません。」
ざまーみろ、バカ信也!!!
「で、理由は?」
「さっき、2人はいつもケンカ楽しいって言ってたでしょ。楽しいってことは、周りのことが見えない。そんな人が総長で、関東1にはなれないと思ったから。」
「・・・・・・それで?」
「次に、幸君はちゃんとみんなのことを見てる。たぶん5人の中で1番。だからかな、そういう人は、総長の1番近い所で総長を助ける。・・・・そう、副総長だと思った。」
「じゃー、空輝は?」
「一ノ瀬君とは、「空輝でいい。」
私の言葉を遮って、一ノ瀬君が言った。
驚いて後ろを向いたら少しだけど、頬が緩んでた。
