翔が全部説明し終わると、
「みんなにも通り名ってあるの?」
ゆーが、俺の顔を見ながら言ったから一応答えた。
「あぁ。もちろんあるよ。・・・・・まず幸は笑龍(えみりゅう)。信也は暴龍(ぼうりゅう)。椿は遊龍(ゆうりゅう)。最後に俺は静龍(せいりゅう)。」
とりあえず、全部言い終わった所で理由を説明しようとしたらゆーがいきなり話し出した。
「幸君は、ケンカする時笑ってやるから。信也はケンカし始めたら止められないほど暴走するから。椿は・・・・わかんないや!!でも、空輝はケンカをする時静かにやるから。・・・・どう?私の予想は。」
ゆーは、少し自信があるのか3人の顔を交互に見て答えを待ってる。
「お前本当にすごいな。」
翔は少し微笑みながらゆーに言った。
「ちなみに、椿は相手で遊ぶから遊龍なんだ。」
すぐに、幸が椿のことを言った。
「へぇ~、椿ってなんか不思議な子だね・・・。」
その会話を聞いていたのか、椿と信也が
「「柚瑠(柚ポン)のほうが不思議だけどな(ね)!!」
とゆーに言ってきた。
「うるさい、バカトリオ!!」
まぁ、その後はみんなもわかる通り3人でじゃれてた。
そして、椿と信也はこれから“バカトリオ”と呼ばれるようになった。
