つまり･･涼介が好きだということも話したわけ｡
｢お前そんなことで泣いてんの?
梨恵ってやつとは､友達じゃねぇんだし､別に気にすることないじゃん!俺だったらまたあって､宣戦布告だっ!
何て言って逃げてみたり〜笑
なんていうのは嘘だよっ 笑
おめぇはそんなことで悩む前に､
とりあえずいつまでも涼介を好きでいろ!相手が嘘つき何て言っても気にすんなっ!
自分の気持ちを､ちゃんともってりゃぁそれでいいと俺は思う･･･うわぁ･･俺うぜぇな 笑｣
｢ううん･･うざくないよ｡気分がちょっと晴れた!
ありがとっ!｣
｢おう!
まぁ､授業始まるし行こうぜっ!｣
｢うん!｣
でも授業中ずっと考えてた･･
一瞬草太が寂しい顔をしたのを･･
