恋をするのが怖いの。

あなたを好きすぎて、
愛しすぎて、
今にも心が張り裂けそうで、、、

あなたにふれたくて、
ふれたくて、
どうしようもなく好きすぎて、
今にも頭が壊れてしまいそうなの。

「好き。」っていう気持ちを
押し付けたくないけど、
あなたに伝えたくて、
伝えたくて、
だけどそんな勇気はなくて、、、

ふと、空を見上げた。

星はなんであんなに、
美しいの?
星はなんであんなに、
幸せそうなの?

あなたとの距離はなんで、
こんなにも大きいの、、、?

遠くて、遠くて、
見上げることしか出来なくて、
あなたのそばには
いることができない。

それでもあたしは、
君を見つめることは出来るんだよ。

億万の星たちの中から、
きっとあなたを探してみせる。

もし、それが出来たら、
少し、ちょっとだけでいいから、
あなたのそばに、
居させてください――。

億万の星たちの中から、
必ず、あなただけを見つけるから―。