「紫穂无!!」



「あっ??何??」



「紫穂无の妹に渡して俊君に書いてもらえるように言ってくれない!?」



紫穂无にわ2個下の妹が居て俊君とわ隣の席なのだ。


「うん。分かった」



「うちってばれちゃダメだよ!?」



「はいよ」