「裕君。怒らないで?ごめんね」 カチカチと パソコンの音だけが響く しばらくして 「・・・美紀」 裕君が私を呼んだ それだけで私はとてもうれしかったんだ 「なに!!」 でも次の一言で 私の心は壊れそうだった