ひかるの家・・・マンションに着いた。

どっからどう見ても高そうなマンションだな・・・。

中に入ると・・・

「うわっ・・・」

ホテルか?ここは?

ってくらい、ホールが広い。

ってゆーか俺、ひかるの部屋・・・知らねぇ・・・。

うろちょろしていると・・・

カウンター発見。

もうホテルだな、ここ。

カウンターのとこには中年女が1人。

俺はその女に

「コイツ・・・いや、春姫ひかるの部屋はどこだ」

脅す感じに聞いた。

「あっ///えーっと・・・春姫ひかる様・・・215で、ございます・・・///」

「そっ・・・」

「あっ・・・」

「あ?」

「ここ、・・・オートロック式です」

マジかよ・・・。

「番号は」

「0713です」

「どーも・・・」

俺は21階までエレベーターで行き、215の部屋の前まで来た。

部屋の前にはパネル。

「0713・・・」

誕生日か?

まぁいい。

入力すると、ピーっという音が聞こえ

次は・・・指紋検査?

コイツ・・・そうとうな金持ちか?

俺はひかるの指をパネルに付けてみた。

すると・・・ドアの鍵が開いた。

部屋に入ると・・・

俺は唖然とした。