酸素を求め始めたひかるは少し口を開いた。

そこに俺は舌を入れ・・・深いキスをした。

抑えきれねぇな・・・。

そう思った俺は唇を離した。

ひかるは・・・

寝ている・・・?

「はぁ・・・」

どうすっかな・・・。

「おい、ひかる起きろ」

起きないのは分かってる。

「ちっ」

送ってくか・・・。

俺は爆睡中のひかるを抱き上げ

部屋を出た。

そして金を払い、外に出た。

タクシー使うか・・・。

はぁ・・・。

ひかるの家知ってて良かった・・・。