××× ~姫vs美男~

「そうか・・・そりゃあ大変だったな」

聖也が棒読みで言った。

『あ、あぁ!!』

多分2人から見ると

私はその通りの、何かを隠している暴走者だ。

『あっ、新』

「はい」

『直で家まで送ってくれないか?』

「何かあるんですか?」

な、何か・・・

『あ、愛瑞に電話したくちゃならねぇんだよ』

多分こんな嘘・・・

「倉庫でもできるだろ」

すぐに揉み消された。

聖也によって。

どうしましょ・・・。

聖也はかなり睨んできている。

新は・・・ニコニコ笑って-----

『っっ!』

-----ない!!

怪訝な顔をしている。

あっ!

写メ撮っとこうかな。

で、珍〇景に送ってやろうかな~。

そんなこと考えていると・・・

「ひかる、家に帰る理由をさっさと言え」

はい。

きました。

聖也の黒い声。