「うっ…ふぇ、ぐす…な、直宏の…あほぉ」 あたしは誰もいない駅前のベンチに1人で座っていた。 「どいつもこいつも…みんな、アホや。」 「本当にそうよねぇ…」 「…!?」 あたしは下げていた頭をバッと上げた。 「おはよう、花梨ちゃん」 目の前には、絶世の美女がいました。