華恋≪完≫


「…とにかく。今度、こんな真似してみろ…ただじゃおかねーからな。」

「……っう」


兄貴、怖いです。
でも…、
あたしを助けてくれたんだね
ありがとう。


「ほら。早く部室行くぞ」


「うぃー…」


あ〜…弟くん。
すっかり元気なくなっちゃった


「で!先輩、下の名前なんてゆーの?」

「へ?あ…鈴蘭だけど…」

「そっか。俺は川島准!よろしくね、鈴蘭」

「ぅ、ぅん。…よろしく」

「准っ…!てめぇ懲りてねぇな…」