華恋≪完≫


「あ…れ、爽汰?」


ちょうど寮に着いたころ、そう呟いて鈴が見つめてる先、
茶髪のおん…いや、男か?
どちらにしろ、顔が整っていることには変わりない


「いたっ!もう…、探したんだよ?!」


誰だ、こいつ…
思わず眉間にシワが寄る


「どうしたの?いきなり」


「ん―?遊びに来た!」


「はあ?!」