華恋≪完≫


「いや、別に忘れてなんか…」

春くんの頭をなでなでしながら、相当戸惑ってるよう


「じゃぁ、あの人はだぁれ?」


ビシィィ!と指指されたのは、あたしだったりして。
って、あたし?!


「あの人は、俺の友達」


「友達を家にとめるの?あ、分かった。にいに、この人を好きなんでしょ!」


「なっ…」


「あら、新。そうだったの」


途中から、入ってこられたお母様というか、この5歳児はなんなんだ!!5歳の常識を、軽く越えてるよ。