いままで 恋愛経験なんてなくて ひとりで置いてけぼりで だから、 こんな日がくるなんて 思いもしなかった。 「にやけんな。ムカつく。」 …。 「何でそんなにつっかかるの??」 そう聞いた瞬間 あたし身体は ボスっと鈍い音を立てて ソファの上に転がった。 目の前には陸の顔。 ちがう‥‥。 押し倒された…?