「なんだ荒瀬?…おまえ、いつになったらその髪直すんだ!?」



「だから、これは自毛なんだって…それより先生、ここ間違えてるし、髪に粉ついてる」



「…おっい!やめろ!!!」



その瞬間、先生の頭がピカピカに光った



「「「ぶっ!!!…あははは!!」」」



それと同時に笑いが込み上げてきた