「お袋、早く飯に…誰だお前?」 あんたこそ誰よ!? 「あら、ト、シお姉ちゃんの顔忘れちゃったの?」 『えっ!?』 「はぁっ!?」 見事に重なった まさか嘘だよね? あの黒髪で可愛かったあのトシ!? だ、だって今私の目の前にいるのは銀髪で眉がなしでピアスなんて何個となく空いている 『まさか…ママ冗談きついよ』