冬色の後悔─大好きな、あなたへ─


ちょっと、期待してた。


伊織はまだ、私のことを好きなんじゃないかって。


でも、違うかった。


「──1人でうかれて、馬鹿みたいじゃん.......」


1時間目は、サボってさんざん泣いた。


また、後悔した。


なんで私って、いつもこうなんだろ?


後悔してばっかり。


まだ、懲りていない。


「.......馬鹿にも、程があるじゃん.......」