妄想ラブレター


『電車の君』



名前も知らない君
たまに電車で一緒になる君
いつのまにか
そんな電車の君に恋を
してしまった私
会えることもたまにで
名前もわからなくて
わかるのは
私の降りる一つ前で
降りて行くこと
それとあともうひとつは
君の瞳が優しい
太陽みたいな瞳をしていること

私はその暖かい瞳に
一目惚れ中